埼玉県議会 2022-12-01 12月13日-05号
七、入札時積算数量書活用方式の導入について伺います。 建設業を取り巻く環境は、コロナ感染症により発生したウッドショックを皮切りに、ロシア・ウクライナ情勢を受け、様々な材料や人件費が高騰し、日に日に厳しさを増している状況が長い期間続いております。
七、入札時積算数量書活用方式の導入について伺います。 建設業を取り巻く環境は、コロナ感染症により発生したウッドショックを皮切りに、ロシア・ウクライナ情勢を受け、様々な材料や人件費が高騰し、日に日に厳しさを増している状況が長い期間続いております。
今までも定例会一般質問でも発言させていただいていますが、金入り設計書の全面公開や入札時積算数量書活用方式の試行など、ぜひ前向きに引き続き検討いただき、御決断いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次の質問に移ります。 2点目の質問は、アプリぎゅっと松江についてです。 昨日、川井議員から、事業は検証が大切だという御発言がありましたが、私も大変共感したところでございます。
前回2月定例会の一般質問で、私は、入札時積算数量書活用方式の導入を提案させていただきました。その後、松江市は、契約数量制度の対象を1億5,000万円以上から4,000万円以上の工事まで拡大、入札時積算数量書活用方式は見送られることとなりました。 対象工事が拡大されるということはもちろんいいことなんですけれども、契約数量制度では、そもそも対象の材料が鉄筋、コンクリート、鉄骨と定められています。
こういった公共事業においては、工期内の合理的な範囲を超える価格の変動について、工事請負契約書第26条にあるように、スライド条項で対応されておられますが、公共工事の品質確保の促進に関する法律の目的にもあるように、建設業者が適切な利潤が受けられること、適正な変更契約ができること並びに入札予定者の事務の効率化を図ることを目的に、島根県に準じて松江市も入札時積算数量書活用方式を試行導入されてみてはいかがでしょうか
また、こういった見積もりの負担の軽減という意味では、今年度から入札時の積算数量書活用方式ということを導入しておりまして、先ほど申しましたように、原則図面契約ということですから、後の精算は行わないということでありますけれども、契約後にそれぞれ、設計数量の変更等、積算に疑義が生じた場合につきましては、受注者と発注者の間で協議を行いまして、数量の変更にも対応するということで、実際も今年度、そういった方式を
更に、入札時積算数量書を活用するなどして、契約後であっても積算に関する疑義が生じた場合、請負金額の変更に円滑に対応する仕組みをつくる必要があると思うがどうか、区の見解をお聞きいたします。 何が言いたいかと言うと、予定価格を公表していない予定価格がもし間違っていた場合、是正する仕組みが今のままではない。
3点目といたしまして、国土交通省において平成29年度から実施をされております入札時積算数量書活用方式についての本市の検討状況について、まずは3点お伺いをいたしたいと思います。 ◎建設部長(増田亨) それでは、働き方改革に対する対応についてお答えをいたします。
記 1 工事の早期発注 2 地元建設業者の受注機会の確保 3 指名競争入札枠の拡大 4 最低制限価格の更なる引き上げ 5 改正品確法(公共工事の品質確保の促進に関する法律)の適正な運用 6 建築工事における入札時積算数量書の活用 7 工事施工の円滑化4点セットの活用 8 除雪体制を維持するための支援拡充 9 前金制度の積極的な活用一般社団法人白山野々市建設業協会 会長 北野一郎総務企画 常任委員会
入札時積算数量書活用方式について、現状の積算方法との違いは何か。 ◎経理課長 現在の区が発注しております営繕工事の入札では、入札参加者、また指名の場合には指名通知にあわせて、図面や仕様書のほか、積算内訳書というものを配付しまして、入札参加者の事務負担の軽減と、正確な積算を促すための参考資料としてお配りをしているところでございますが、これはあくまで参考資料という位置づけになっています。
国交省もそのあたりを顧みて、設計と積算を分けて発注をしてみたり、入札時積算数量書活用方式を打ち出し、試行に入っているようです。通常では、設計事務所と積算事務所が一体になって、密な打ち合わせの中で行ったり来たりしながら設計と積算を進めると聞いています。設計、積算を完全分業にすると、工期が延びたり、微妙な設計変更が反映しにくかったりと課題もあることはあります。
国交省は、改正品確法で、公正な契約を適正な請負額によって誠実に履行することを基本理念に、営繕工事において入札時積算数量書活用方式が試行導入されましたが、県においても導入すべきと考えます。知事の答弁を求めます。 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、横浜市へ自主避難してきた男子生徒がいじめを受けていた問題について質問します。
公共工事の品質確保に当たっては、公正な契約を適正な請負代金で締結すると、信義に従って誠実に履行するという公共工事の品質確保に関する法律施行により、28年4月以降の発注の工事に適用となっておりますが、国交省が入札時積算数量書の活用を普及促進することと言われておりますが、このことについてどういうことか、ご説明願います。